飼い初めには必ずやりたい!フクロモモンガに威嚇された時の3つの対応方法

どうも、こんにちわ!KUIです。

フクロモモンガを飼い始めてまず初めに苦戦する事、それはフクロモモンガの威嚇。
今回は、警戒心の強いフクロモモンガに威嚇された時の対応について書いていきます。

自己紹介

フクロモモンガを2021年2月からフクロモモンガの「くるみ」の主のKUIです。
飼い始めてから一緒に過ごしている中で発見した事、気になる事を記事にしています。

フクロモモンガの事を知らない方
フクロモモンガをこれから飼いたいと思っている方
フクロモモンガをすでに飼っている方

様々な方と情報共有が出来ればと思っています。よろしくお願いします

どうして威嚇するの?

フクロモモンガは、どうして威嚇するんでしょう。
簡単に言えば、怖いから!

でも、あれって威嚇でしょうか?

威嚇のように見えますけど、怖がってないですか?

フクロモモンガは、臆病で警戒心が強い性格の子が多いそうです。
でも、警戒心が解けて懐いてしまうと、威嚇すらされなく、今までが嘘のようにデレデレ状態になる子もいるとか。。。。

我が家の くるみ もお迎えした当初は、威嚇しまくりでしたけど、今は、デレデレ状態!まではいかないですけど、全く威嚇はされなくなりました。
威嚇されているときは、餌をあげる時も、お部屋の掃除をしている時も、お水を取り替えている時も、とにかくいつでも「ギギギ・・・」と威嚇されていました。

威嚇されないためにはどうしたらいいのか?

しばらくは放っておく

フクロモモンガは警戒心がとても強いので、お迎えしたばかりのお家や周囲の環境に敏感に感じます。
今までの環境とは違う事を感じて怖がっている最中に、
飼い主さんが、話しかけたり!触れたり!という状況になると、警戒心がもっと強くなってしまいます。
まずは、フクロモモンガが、家の環境になれるまで、そっと、1、2週間程度は何もせずに見守ってください。

初めは、巣の中に閉じこもっていたフクロモモンガも、お家の環境に慣れてくると、自然と巣から出てリラックスをし始めます。
出てきた後は、次のステップ!声をかけたり、触れたりしてみましょう。

くるみの場合:お家の環境になれるまでは、2週間くらいかかりました。初めは巣から全く出てこなくて、餌も食べくれなくて不安でしたが、時間が経つと夜の活動時間に、巣から出てゴソゴソ周りの状況を観察し始めて、餌も食べるようになりました。

匂いを覚えさせる。

フクロモモンガは、匂いを覚えます。知っている匂いには安心感をもちますが、知らない匂いだと警戒して威嚇されることが多いです。
まずは常に巣の中に、飼い主さんの匂いのついたもの、服やシャツなどを巣の中に入れておきましょう。
そうすると、しだいにその匂いに慣れて、「この匂いは仲間の匂い!」と認識して威嚇もされなくなってきます。
あとは、ポーチにフクロモモンガを入れて一緒に生活をするのも匂いを覚えてもらうにはいいですね。

くるみの場合:我が家も、巣の中にいらなくなった服をハサミで切って巣の中に入れていました。
あとは夕方、家に帰ってきてからポーチの中に入れて一緒にいました。
初めの頃は、ただポーチにいれてテレビを見たり、ご飯を食べたりをしていただけですが、慣れてくるとテレビを見ながらポーチに手を入れて撫でても、おとなしくなしています。

コミュニケーションをとる。

フクロモモンガは声を聴き分けます。
餌をあげる時は「ごはんだよー!」、朝、起きてから「おはよう!」、夜寝る前に「おやすみ!」
フクロモモンガが懐くように、コミュニケーションをとりましょう。
これは、私たち人間社会でも当たり前のことですよね。

くるみの場合:威嚇されていた時から、今でもずっと毎日、「おはよう」「おやすみ!」は続けています。
いつの間にか、声に反応して出てくるようになりました。

まとめ

フクロモモンガは、懐くと、とっても愛くるしくて、かわいいです。
私たちも、威嚇をされると、ドキッっとして、接するのを怖がってしまうかもしれませんが、フクロモモンガは怒っているわけではなく、怖がっているだけなので
私たちが、懐いてくれるまで怖がらずに、優しく接してあげましょう。

フクロモモンガが懐くまで、時間がかかるかもしれませんが、この上記の方法を行っていけば必ず懐いてくれます!!
諦めずに根気よく頑張りましょう。

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